還暦の向こう側の住人

平塚、大磯を散歩しているオヤジのブログです

読書感想 「乱読、本が本を呼ぶ?」

読書感想 村木美涼 「窓から見える最初のもの」

アガサ・クリスティー賞なる賞があることを知り、図書館で借りることが出来た本が2017年、本賞を受賞した村木美涼さんの「窓から見える最初のもの」という作品。 今月はこの本を読了したのでノルマの6冊も達成(笑)。最近、ミステリー小説にかなり傾倒して…

読書感想 伊岡 瞬「145gの孤独」

11月21日に読了しました「カエルの小指」を書店で購入した際に、併せてジャケ買いしたのが伊岡瞬さんの著書「145gの孤独」。ジャケ買いしたので作者に関する予備知識は全く持ってありません。 主人公、倉沢修介は元プロ野球選手。相手バッターの後頭部にデッ…

読書感想 2週間も本が読めず・・・。

11月初旬、あっという間に3冊を読了。しかし、その後に購入した浅田次郎さんの「大名倒産(上)」が全然、頭に入らない。地名、登場人物、江戸時代の武家にまつわる諸々の言葉が全然、頭に入らないんです。上巻をなんとか200ページほど読んだのですがギブア…

休肝日は読書が進む

10月下旬に図書館より借りた本は3冊。先週は7カ月ぶりにコロナワクチンを接種したので接種当日は休肝日。やればできるじゃん(笑)、と言う事で11月1日、2日と2日連続で休肝日を実践。 さて、10月の下旬から読み始めた大沢在昌さんの「悪魔には悪魔を」11月1…

10月の読書、文庫本になるだけの事はあります!

10月は5冊の本を読むことが出来ました。その中で書店でジャケ買いした3冊の本。出版社をよくよく見たら文春文庫。 books.bunshun.jp 書店の文庫本コーナー、文春文庫推しだったのかもしれません。本は面白ければそれでよい!何十年も読書習慣の無い私が、手…

10月の読書計画 雨の日は図書館経由で本屋さんへ

連日の雨で散歩にも行けず・・・・。なので撮って出しが出来ず(笑)、ブログを書けません。と言うことで10月の読書計画でも日記に書こう。 サクリファイスが面白かったので近藤史恵さんの作品、今回はミステリーです。 miyabi1958.hatenablog.com 10月最初…

9月後半の読書 「テロリストのパラソル」「鎮守の森」「本が紡いだ五つの奇跡」

9月も何とか6冊読了。今月後半で読んだ本は藤原伊織さんの「テロリストのパラソル」、昨年他界された横浜国立大学名誉教授、宮和昭さんの「鎮守の森」そして森沢明夫さんの「本が紡いだ五つの奇跡」の3冊です。 「テロリストのパラソル」は江戸川乱歩賞を受…

9月の読書「スワン」「13階段」「おれたちの歌をうたえ」

9月の読書ですが、なかなか読めていません。いつものようにブクログのブクログ通信から読む本を探します。 booklog.jp booklog.jp 新しい本は図書館ではなかなか借りれられず、ブクログのお薦め作品の中から呉勝浩さんの「スワン」「おれたちの歌をうたえ」…

読書感想 8月の読書

8月も今日で終わりですね。義母の不幸があり8月下旬は慌ただしい日々が続きました。読書量も急ブレーキが掛かり8月に読了できたのは5冊。 miyabi1958.hatenablog.com すでに「夜市」と「この恋は世界で一番美しい雨」に関しては読書感想なのかあらすじなのか…

読書感想 「夜市」「この恋は世界で一番美しい雨」

6月、7月とそこそこの本を読むことが出来ました。ホラー小説と言うカテゴリーに属する恒川光太郎さんの短編3作品が収載された「秋の牢獄」を読み、その独特な異世界が舞台となる小説に興味を持ち、恒川さんのデビュー作「夜市」を読みました。 この本には、…

読書感想 「下流の宴」「旅猫リポート」

今月は雨の日も多く、読書がはかどっております(笑)。月初に「太平洋食堂」と「朽ちない桜」2冊を読了しましたが、その後4冊を読了しており現在は7冊目、「罪の声」と言うミステリーを読んでおります。 miyabi1958.hatenablog.com さて、今回の読書感想…

読書感想 「太平洋食堂」と「朽ちないサクラ」

昨日に引き続き、今日も家におります。発電も出来る給湯器、エネファームを使用して3年が経過するのですが6月末から2度故障。2度目の修理が本日と言う事もありパナソニックの修理担当の方が来られるので自宅で待機する事としました。 と言うことで、今日のブ…

上半期の読書記録

友人がフェイスブックで上半期の読書記録をアップされていました。触発されて、私も上半期の読書状況をレビューしてみようかと思います。 読了できた本は24冊でした。月、6冊は本を読みたいと思い昨年の6月から意欲的な読書を心掛けてきたのですが今年上半期…

読書感想 筒井康隆「大いなる助走」

大いなる助走 (文春文庫 (181‐3)) 作者:筒井 康隆 文藝春秋 Amazon 今月最後に読了した本が筒井康隆さんの「大いなる助走」です。筒井康隆さんのSF小説は「パプリカ」を読んだくらい。 さて、この作品はと言うと、滅茶苦茶な作品ですよね! 大企業に勤める主…

読書感想 開高健 「日本三文オペラ」

日本三文オペラ (新潮文庫) 作者:健, 開高 新潮社 Amazon 読書量が大幅に減っている4月、購入した本の他、図書館で借りた本2冊を5月に読了したので先ずは、開高健の「日本三文オペラ」の感想を。 この本は、私が生まれた翌年の1959年に初版が出版されまし…

読書感想 4月に購入した本やっと読了 「塞王の盾」「機龍警察 白骨街道」

読書量が激減している4月、図書館では人気の本はなかなか順番が回ってこない。と言うことで、年金生活にもかかわらずアマゾンでポチっとした3冊の本、ようやく読了。 miyabi1958.hatenablog.com あっという間に読み終えた「風のことは風に問え」に引き続き手…

引き続き読書量激減中「風のことは風に問え」

4月に引き続き、読書量が激減しています。今月もまだ1冊しか読了していません。 miyabi1958.hatenablog.com 4月中に読了しようと思いアマゾンでポチっと購入した3冊を読み終えたのは5月に入ってから。 購入した3冊のうち、最初に手にしたのが辛坊治郎さんの…

読書感想 2月の読書、滑り出しは順調かな 「怪物の木こり」と「配達赤ずきん」

兎にも角にも、1月は全然本を読むことが出来ませんでした。ノルマではないのですが月に6冊くらいは読みたいなと思っていたのですが、1月は終わってみればたったの2冊、途中で放棄した本が2冊。何かビビット来る本はないのか・・・。と言うことでブクコレの…

午前中は読書してました

母が洗濯をしたいと言うので、午前中は自宅待機としました。母一人でも洗濯物を干すことは出来なくはないのですが、転んだりされると大変なので念のため自宅にいて様子を見ながら手伝うこととしました。(普段は妻が母の洗濯物もまとめて毎朝、洗濯している…

読書感想 「乱読、本が本を呼ぶ?」 「ガンルージュ」と「欺す衆生」

ガンルージュ 作者:月村 了衛 文藝春秋 Amazon 欺す衆生 作者:月村了衛 新潮社 Amazon 友人に薦められて読んだ「東京輪舞」がとても面白かった。 miyabi1958.hatenablog.com と言うことで図書館で借りてきた本が月村了衛さんの「ガンルージュ」と「欺す衆生…

読書感想 「日本SFの臨界点 石黒達昌 冬至草/雪女」

日本SFの臨界点 石黒達昌 冬至草/雪女 (ハヤカワ文庫JA) 作者:石黒 達昌 早川書房 Amazon huyukiitoichi.hatenadiary.jp 「日本SFの臨界点 石黒達昌 冬至草/雪女」と言う本は、はてなブログで読者登録をさせて頂いている冬木さんの「基本読書」と言うブロ…

読書感想 「乱読、本が本を呼ぶ?」「激走!日本アルプス大縦断」

激走! 日本アルプス大縦断 密着、トランスジャパンアルプスレース 富山~静岡415km (集英社文庫) 作者:NHKスペシャル取材班 集英社 Amazon 激走! 日本アルプス大縦断 ~2018 終わりなき戦い~ 作者:齊藤 倫雄,NHK取材班 集英社 Amazon トランスジャパンアルプス…

乱読のための積読 今月購入した本

野暮用のついでに、郊外店の本屋さんに立ち寄りました。 年金生活者でもあり本は図書館で借りることにしていますが、文庫本ならそんなに高くもないし・・・・。最近お酒を控えているので呑み代の代わりにと衝動買いをしてしまいました。 岩波新書の「ヒトラ…

読書感想 「乱読、本が本を呼ぶ?」「天才」と「東京輪舞」

天才 作者:石原 慎太郎 Audible Studios/幻冬舎 Amazon 会社をリタイアして、これから暇なんだから本を読もう!と言うことで近所の図書館で何気なく手にとった本が石原慎太郎の著書、「天才」でした。 ロッキード事件で捕まっちゃったけど、田中角栄と言う政…

またも「化石賞」、日本が受賞@COP26

www.huffingtonpost.jp 地球温暖化と気候変動に関しては国立環境研究所の気象学者、江守正多さんのお話をたまたまラジオで聞いたことでこの1カ月改めて本を読んで自分なりに勉強をしております。 www.cger.nies.go.jp 1995年より始まった『締約国会議(Confe…

読書感想「乱読、本が本を呼ぶ?」 コンゲーム小説3冊読みました

騙し騙され、コンゲーム小説面白いですよね。 久しぶりにコンゲーム小説を読もうと思い、色々と探すことに。 百万ドルをとり返せ! (新潮文庫) 作者:ジェフリー アーチャー 新潮社 Amazon 先ずは、「百万ドルをとり返せ!」 コンゲームの古典と呼ばれる本だ…

読書感想 「乱読、本が本を呼ぶ?」小野寺史宜 「ひと」と「ライフ」

またまたブクログさんのネタで恐縮です。ブクログさんで小野寺史宜さんの「ひと」と言う本が紹介されていましたので早速図書館で借りて読むことに。 ひと 作者:小野寺史宜 祥伝社 Amazon 何でこんなに読みやすく、スルスルと物語の中へ入りこめてしまうんで…

読書感想 「乱読、本が本を呼ぶ?」 奥田 英朗「イン・ザ・プール」 「空中ブランコ」

ブクログで読書の管理や、面白そうな本の紹介記事あるいは他の方の読書感想を読んだりしております。 booklog.jp booklog.jp そこで奥田英朗さんの「イン・ザ・プール」が紹介されておりました。 イン・ザ・プール ドクター伊良部 (文春文庫) 作者:奥田 英朗…

読書感想 「乱読、本が本を呼ぶ?」 三浦しをん 「舟を編む」 「愛なき世界」

雨の日なので、本の虫となって活字の森を散策しましょう(^^♪ という事で、今週は2回目の読書感想ですが、三浦しをんさんの著書2冊の感想を。 一冊目は我が家の本棚に10年近く積読されていた「舟を編む」です。 舟を編む (光文社文庫) 作者:三浦 しをん 光…

読書感想 「乱読、本が本を呼ぶ?」 木皿 泉 「昨日のカレー、明日のパン」 「カゲロボ」

何となくタイトルに惹かれて「昨日のカレー、明日のパン」を読んでみました。 昨夜のカレー、明日のパン (河出文庫) 作者:木皿 泉 河出書房新社 Amazon 「ギフ」と「アツコ」さんを取り巻くハートウォーミングな短編集です。「ギフ」とは「アツコ」さんのご…