読書感想 「乱読、本が本を呼ぶ?」
激走! 日本アルプス大縦断 密着、トランスジャパンアルプスレース 富山~静岡415km (集英社文庫) 作者:NHKスペシャル取材班 集英社 Amazon 激走! 日本アルプス大縦断 ~2018 終わりなき戦い~ 作者:齊藤 倫雄,NHK取材班 集英社 Amazon トランスジャパンアルプス…
野暮用のついでに、郊外店の本屋さんに立ち寄りました。 年金生活者でもあり本は図書館で借りることにしていますが、文庫本ならそんなに高くもないし・・・・。最近お酒を控えているので呑み代の代わりにと衝動買いをしてしまいました。 岩波新書の「ヒトラ…
天才 作者:石原 慎太郎 Audible Studios/幻冬舎 Amazon 会社をリタイアして、これから暇なんだから本を読もう!と言うことで近所の図書館で何気なく手にとった本が石原慎太郎の著書、「天才」でした。 ロッキード事件で捕まっちゃったけど、田中角栄と言う政…
www.huffingtonpost.jp 地球温暖化と気候変動に関しては国立環境研究所の気象学者、江守正多さんのお話をたまたまラジオで聞いたことでこの1カ月改めて本を読んで自分なりに勉強をしております。 www.cger.nies.go.jp 1995年より始まった『締約国会議(Confe…
騙し騙され、コンゲーム小説面白いですよね。 久しぶりにコンゲーム小説を読もうと思い、色々と探すことに。 百万ドルをとり返せ! (新潮文庫) 作者:ジェフリー アーチャー 新潮社 Amazon 先ずは、「百万ドルをとり返せ!」 コンゲームの古典と呼ばれる本だ…
またまたブクログさんのネタで恐縮です。ブクログさんで小野寺史宜さんの「ひと」と言う本が紹介されていましたので早速図書館で借りて読むことに。 ひと 作者:小野寺史宜 祥伝社 Amazon 何でこんなに読みやすく、スルスルと物語の中へ入りこめてしまうんで…
ブクログで読書の管理や、面白そうな本の紹介記事あるいは他の方の読書感想を読んだりしております。 booklog.jp booklog.jp そこで奥田英朗さんの「イン・ザ・プール」が紹介されておりました。 イン・ザ・プール ドクター伊良部 (文春文庫) 作者:奥田 英朗…
雨の日なので、本の虫となって活字の森を散策しましょう(^^♪ という事で、今週は2回目の読書感想ですが、三浦しをんさんの著書2冊の感想を。 一冊目は我が家の本棚に10年近く積読されていた「舟を編む」です。 舟を編む (光文社文庫) 作者:三浦 しをん 光…
何となくタイトルに惹かれて「昨日のカレー、明日のパン」を読んでみました。 昨夜のカレー、明日のパン (河出文庫) 作者:木皿 泉 河出書房新社 Amazon 「ギフ」と「アツコ」さんを取り巻くハートウォーミングな短編集です。「ギフ」とは「アツコ」さんのご…
ブクログは読書記録をつけてくれます。8月に読んだ本の中から、横山秀夫さんの著書、「ノースライト」と「第三の時効」について感想を。 ノースライト 作者:横山秀夫 新潮社 Amazon 図書館で全然借りることが出来なかった、ノースライト。人気の本だという事…
渋沢栄一の論語と算盤、似たようなタイトルの本が複数出ていると思います。リタイア、無収入の身(笑)。取りあえず図書館で借りることのできた本が、論語とソロバン―渋沢栄一に学ぶ日本資本主義の明日でした。 論語とソロバン―渋沢栄一に学ぶ日本資本主義の…
手嶋龍一さんは時々テレビで見かけるコメンテーター。最近ですと日曜日の朝の番組、「シューイチ」で時々お見掛けするような。そんな認識しかありませんでした。twitterで脳科学者の、茂木健一郎さんをフォローしているのですが、彼のツィートでご自身のFMラ…
ソッコーで人間をダメにするウマさ 悪魔の食べ合わせレシピ 作者:鈴木 隆一 講談社 Amazon 「うまい!」の科学 データでわかるおいしさの真実 (イースト新書Q) 作者:高橋貴洋 イースト・プレス Amazon 今回紹介します本は、美味しさを科学する本、2冊です。…
山口周さんを知ったのは昨年の6月、別所哲也さんがパーソナリティを務めるFMラジオ、J-WAVEでした。ニュータイプの時代と言う本を早速購入。以来twitterもフォローさせていただき、今年に入ってビジネスの未来を読むことに。 ビジネスの未来――エコノミーに…
私と読書の関係は遡ること50年近く前の中学生の頃でした。当時は明治文学、第三の新人と呼ばれた作家や安部公房、星新一、海外文学は定番のヘミングウェイ、ヘルマンヘッセ、スタインベックなどなど・・・・中学生で分かるの?って感じでしたが色々と読んで…