梅雨の時期の鳥撮は盛り上がりません😢。そもそも私が行ける半径10㎞未満のエリアでは野鳥の数が限られているように思います。更に、鳥見を始めてもうすぐ3年、マンネリ化も否めません。
とは言え、取りあえず雨ではないので最近の運動不足解消も兼ねて自転車で馬入ふれあい公園へ行くことと致しました。
サッカーコートの北側のお花畑は草ぼうぼうです。その中に何やら動く影。黒っぽいのでカラス?と思いましたがキジが草の上から顔を出したり、草むらに潜んだりを繰り返しています。取りあえず、手ぶら回避するために写真を撮ります。
その後、展望デッキに行くもササゴイが2羽河口に向かって飛んで行く姿を見るだけです。バタフライガーデン近く、キジの母子がいた場所に行くも何の気配もありません。
更に、いつもの如くオギ原方面の歩道を歩き、またも風車近くに戻ります。セッカの鳴き声は聞こえるのですがなかなか近くに来てくれず。ヒバリの姿を何度も見るのですが気持ちが乗りません。
こうなると鳥撮の手詰まり状態を打破する方法が見つかりません。頭上ではガビチョウがうるさく鳴いております。ガビチョウの写真を撮ってもなぁ‥‥と思いながらも、何処に居るのか目を凝らし大きな木の枝のあちこちを見ていると、やっとガビチョウの姿を見つけることが出来ました。
お腹しか見えなかったのですが、ようやく態勢を変えてくれたので顔も撮ることが出来ました。
その後、撮り神様が微笑んでくれ😊😊、ガビチョウが羽ばたく面白いポーズが写り込んでくれました!
と言う事で、雨も降りそうな空模様なので撤収です。
ポツポツと雨が降ったりやんだりの中、結構な向かい風の中の13㎞ほどのライド。まあまあ汗をかけたのは良かったですね。