還暦の向こう側の住人

平塚、大磯を散歩しているオヤジのブログです

鳥撮散歩 カルガモの一番子は無事でした(^^♪

 昨日の雨の影響で、金目川は水かさが増しております。ちょっとした干潟に集まる野鳥は期待できそうもありません。

 3日前に河内川で見かけたカルガモの一番子達は元気なのだろうか?山下サイクリング橋へ到着すると、Hさん、Nさん、Oさんがすでにいらっしゃいます。Hさんは堤の南端でカワセミを待っているようです。Nさん、Oさんといつものように談笑させていただ来ます。

 私たちのもっぱらの話題はアマサギ。Nさんに伺いますと一昨日の朝7時少し前にアマサギがこの場所にやって来たことをお知り合いから知らされたそうです。たった5分の違いでNさんはアマサギを見ることが出来なかったそうです。地元の田んぼにも水が張られ始めているので、これからはアマサギに出会う可能性は大きそうです。

 おしゃべりに花を咲かせていたところ、ようやくカワセミがやって来てくれました。しかし、動きが速く河内川へダイブしては他の場所へ飛んで行ってしまいます。

 カワセミの写真を取りあえず撮れたので、Nさんのいらっしゃる所へ戻りますとOさんがいらっしゃいません。堤の南端へ行ったきりOさんが戻って来られないとNさんが仰います。Nさん、Hさんはそろそろお帰りになると言う事でお別れいたします。

 この場所での「あるある」といして定着してきているのですが(笑)、皆さんがお帰りになると野鳥がやって来るようです。Hさんと追いかけていたカワセミとは別の個体が、のり面に留まってくれます。

 Oさんのいる堤の南端に着きますとカルガモのヒナ達が金目川から河内川へ戻って来ています。

 散歩している方もカルガモの一番子達がこの場所に来ている事をご存知です。皆さん、毎度の事ですが目を細めてヒナの泳ぎを見ていらっしゃいます。

 3日前と同じく4羽のヒナは無事です。母親と一緒に泳いでおります。

 Oさんと二人でカルガモ親子の写真を撮り続けますが、私はそろそろ撤収の時間となったのでOさんに挨拶をして帰ることと致しました。家を出た時は曇り空でしたが、すっかり晴れ間が見えてきた帰路は、額に汗がにじむほどでした💦💦💦。