昨日は天気が良かったのですが、母の布団類一式を交換したり、布団を干したり。また、母のタンスの中の整理などなどで、鳥撮に行けませんでした。
今朝は曇天、しかも気温がぐんと下がっております。こんな天気の鳥撮は、野鳥の色見が出づらいですが意を決して連戦連敗のオシドリ探しに行く事に。
自転車を漕ぎ、平塚大橋近くに行きますとまたもHさん、Aさんそして木原さんの3人がいらっしゃいます。挨拶もそこそこに、「A橋にオシドリを探しに行って来ます!」と申し上げその場を離れます。
鈴川の遊歩道からはマガモの群れを見ることが出来ます。オスだけで15羽もおりました。カルガモの群れも居り、賑やかです。
A橋は自宅から6㎞程の距離です。鈴川の西側の遊歩道は途中、車も通りますが信号も無く走りやすい道です。30分も掛からずにA橋到着です。カルガモやマガモは居るのですがオシドリの姿は見られません。
イソシギが飛んで来てくれたので写真を撮っておりますと、鈴川の東側川岸からマガモのオスが何かに追い払われるように飛び出してきます。これは、ひょっとして川岸の草むらに隠れているオシドリに追い払われたのでは!
川岸の草むら近くを泳ぐオシドリを発見です!急いでシャッターを切りますが後ろ姿を数枚撮れただけです。
西側の川に降りられるようになっている幅の広い階段から対岸を見ていると、再度オシドリを発見です。
A橋の少し北側を北に行ったり、南に行ったりしております。十分に写真を撮らせてくれたと思いましたら、ねぐらなんでしょうか?草むらの中に隠れてしまいました。
今年の1月に初めてオシドリを見た場所とかなり近い場所なので、ねぐらと言うか住処にしているんでしょうね。
と言う事で意気揚々といつものように山下サイクリング橋経由で帰ることに。
肉眼ではよく分からなかったのですが、平塚大橋手前をファインダーで覗くと木原さん、Hさんがカメラを構えていらっしゃいました。何が居たのかは、また次回お伺いしたいものです(^_-)-☆
そして最後の最後に「こまたん」のSさんが高麗大橋で探鳥の会を催されていらっしゃっいます。10名ほどの方が参加されていらっしゃいます。挨拶をさせて頂き、「A橋でオシドリを見て来たんです」と、申し上げますとその場にいらしたご婦人もこのオシドリの事をご存知のようで、「この辺にも来てましたよね」と仰られます。
地元の鳥好きの方との交流は楽しいものです!と言う事で、曇天ではありましたがそれなりにオシドリの写真を撮ることが出来て満足な朝でした。