還暦の向こう側の住人

平塚、大磯を散歩しているオヤジのブログです

鳥撮散歩 あちこちでカワセミ

 昨日は強風のため、晴れてはいたのですが鳥撮散歩は断念。今朝は風も止み、暖かそうな朝です。高麗山も朝日に照らされ、富士山は真っ白と鳥撮散歩にはバッチリの朝ですよ(^^♪

 平塚大橋近くまで行くと、Hさん、Aさんそして木原さんの3人がいらっしゃいます。Hさんは昨日の強風の中、タゲリを撮影に行かれていらっしゃいます。インスタグラムで昨日、拝見していたのでその時の様子をお聞きいたしました。農道のど真ん中で三脚を立ててタゲリの撮影をしている不埒なバーダーがいたそうです。Hさんが注意をされて事なきを得たようです。Hさんからはタゲリが水浴びをする場所を教えて頂いたり、いつも有益な情報を教えて頂き感謝です。

 オオタカオオバンを狩っている写真をAさんがインスタグラムにアップされていたので、その時のお話を聞くことが出来ました。朝の9時前後の時間帯、場所も私がいつも通る散歩コースでその場に遭遇されたそうです。(以下はAさんのインスタグラムです)

www.instagram.com

 オオタカを見たのは去年、一度きりなのですが金目川の中州の草むらに住んでいる事はこの辺で野鳥観察をされていらっしゃる方々は周知のようです。

 しばし、皆さんとお話が出来たのでオシドリポイントに行く事に。

 オシドリポイントである鈴川、今朝は水鳥が一羽もおりません。川岸の木にカワセミが留まってくれます。写真を撮っているとお尻を上げてピュッ。野鳥の写真、動画を撮っていると図らずもこんな場面に遭遇してしまいます(笑)。

 カワセミが飛んで行った後には顔が日陰になってしまっていますが、モズ吉君でしょう。取りあえず、今朝の鳥果、手ぶらを回避できたので(笑)山下サイクリング橋を目指します。途中、ひょっとしてベニマシコ?と思いましたが、似たような地鳴きはジョウビタキでした。残念ながら写真は撮れませんでしたが、モズやジョウビタキに頻繁に出会える季節なりましたですね。

 山下サイクリング橋の300メートルほどある堤を往復。再度、橋に戻るとまたまたカワセミです。

 そして、番のマガモカルガモの群れの中に。マガモの番、山下サイクリング橋近くに住み着いたようですね。と言う事で、この時期ならではの野鳥との出会いも楽しいものですが、翡翠色に輝くカワセミはいつ会ってもテンションが上がります(^^♪