還暦の向こう側の住人

平塚、大磯を散歩しているオヤジのブログです

鳥撮散歩 金目川でトウネンは珍しいそうです(初見、初撮(^^♪)

 平塚大橋手前、時期が来るとコチドリイソシギがやって来る場所があるのですが、目を凝らすと久しぶりのイソシギ

 残念なことに草陰に入ってしまい、あまり見ることは出来ませんでした。さて、話が少し戻りますがイソシギに出会う数分前、対岸の山下サイクリング橋の堤を見るとNさん、Hさんともう1名の方が金目川に向かってカメラを構えていらっしゃる。Nさんが手を振って下さいます。「あれ?鹿でも現れたのかな?」

 急ぎ足で山下サイクリング橋に到着。皆さんのいらっしゃる堤から金目川を見ると、トウネンがいるそうです!野鳥の会のSさんが昨日も同じような場所でトウネンを見たそうです。そもそも、海岸近くに居る野鳥なので河口から3㎞も北の場所にいるのは珍しいそうです。

 NIKON COOLPIX P950、2,000mmズームで頑張って撮影しましたが遠いです💦。大磯照ヶ崎海岸では間近でミユビシギを見ることが出来ましたがトウネンミユビシギの識別は私にとってはかなり難しいです。

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 そうこうしいるとHさん、対岸から写真を撮られると言う事で自転車で移動されます。Nさんと、もう一方の男性を雑談をしていると今度は正面の木の枝にモズ吉君がやって来ます!

 ひとしきり高鳴きし縄張りの主張が終わったのか飛んで行ってしまいました。モズ吉の写真を撮り終わったころに対岸を見ますとHさん(右)と野鳥の会のSさん(左)がお二人で並んでトウネンの写真を撮られています。(距離ソクでお二人との距離を測ると120mほどの距離がありますが、人が被写体ならNIKON COOLPIX P950のズームはバッチリですね)

 その後Nさんも自転車で対岸に行かれると言う事でお別れします。私はカワセミがいないか河内川を堤の上から眺めながら歩きます。残念ながらカワセミの姿は見られず・・・。さて撤収するのかうしようか?

 トウネンが飛んで行ったらそれはそれで仕方ないと言う事で(笑)、歩いてHさんやNさんがいらっしゃる対岸まで行く事に。

 対岸からの撮影も多少近づけた程度。被写体が小さすぎますね。とは言え、冬羽に換羽したトウネンの初見、初撮(91種類目)となりました!(^^)!
 持つべきものは鳥見仲間ですねぇ~!!感謝、感謝です。