photoACより入手
半年ぶりの血液内科での経過観察で通院してきました。
13時からの診察なので、1時間前には採血。と言う事で11時40分には採血センターで採血をして頂きます。
内科の受付で待つこと2時間。診察は結局13時40分頃。母が通院している病院なので勝手知ったる何とやら(笑)ですが、たっぷり本を読むことが出来ました。
先生にお会いしますと、「IgGの値が増えていませんので、また半年後に経過観察をしましょう」。(検査結果は1115mg/dL、正常な範囲は870-1700)「外部の検査センターで電気泳動を用いてM蛋白の検査はされるのですか?」と伺う私。「一度検査したのでその必要は無いですよ。」と先生。「前回の検査で骨折しやすくなる可能性もあと言う事で、頭部や背中のレントゲン撮りましたが、そちらはどうでしょう。」と私。「頭も背骨も異常は無いですよ。」と先生。
その間、5分ほど。「では次回は6月XX日の午後1時半で宜しいですか?」と次回の経過観察の日程を決めて診察室を後にしました。
M蛋白が検出されたからと言って「意義不明の単クローン性免疫グロブリン血症(MGUS)」を疑われていますが・・・・。M蛋白を指標にすること自体、マーカーとしてその精度はあまりよろしくないようです。(つまり、MGUSでない人も相当数いるようです)かと言って、他に信頼できるマーカーがないようですね。
まあ、年も年なので健康診断他、定期的に血液検査を受けて自分の健康状態(特に尿酸値とか肝機能(爆)、お酒を飲みすぎているかどうかなど)に注意を向けられるので良しとしたいと思います!(^^)!