早朝5時過ぎに目は覚めたのですが････。気付けば二度寝😢。朝食を摂り、燃えるゴミのゴミ出し。ゴミ置き場まで二往復しただけで汗がドバっと出ます。
大磯照ヶ崎海岸に行っても大した鳥果は期待できないと思いながらも、昨日、鳥見に行かなかったので、出かけることと致しました。
100羽を越える飛来が脳裏にこびり付いており、20羽、30羽程度の飛来はパラパラやって来るとしか見えません。
日は高く昇り、岩礁の上では磯遊びをする人たち。アオバトの写真を撮るにはベストな時間はとっくに過ぎています。
朝の９時少し前、しかもこれから干潮を迎えるとなると近くの岩礁の上にアオバト達は留まってくれません。
バーダーは10名もいらっしゃいませんし、帰り支度をされている方もちらほら。隣にいらした男性にお声がけしますと調布から来られたと仰います。その方も寝坊をされたとかで8時半少し前に来られたそうです。知り合いなのか近くにいらっしゃるご婦人とお話をされていらっしゃいます。
調布から来られた男性が9時半前でしょうか、鳥果が期待できないと判断されたのかお帰りになられます。
その後、調布から来られた男性のお知り合いのご婦人からお声がけ頂きます(^^♪鳥撮に出かけて有難いと思う事は、存じ上げないバーダーさんとお話しさせて頂く事がありますネ。こちらのご婦人も東京方面から電車でやって来られたそうです。
最近、ミラーレスを買おうか買うまいか？と思案中の私としましては、でっかいレンズを付け、立派な三脚の上に乗せたカメラについてお聞きしてみました。フルサイズの一眼レフそしてレンズは800mmの望遠だそうです。カメラとレンズだけで3㎏。三脚を入れたらどれだけの重さになるのでしょうか。それを大きなリュックに入れて電車で来られたとは！！そして機材一式、いったい、おいくら万円するのか！！
その後は野鳥の情報交換をさせて頂きます。数日前に照ヶ崎海岸にハヤブサがやって来たと仰います。今年はアオバトウォッチングをサボることが多い私のなので初耳でした。また、東京の方なので多摩川周辺の野鳥情報や、何と金目川での野鳥情報などもお持ちでいらっしゃいました。
ご婦人との雑談中にもアオバトはパラパラと（笑）、20羽から30羽くらいの群れがやっては来てくれますが遠くの岩礁にしか留まりません。ご婦人は午後もアオバトの撮影を続けられたいようなのでOISO CONNECTのカフェを教えて差し上げました。
照ヶ崎海岸に１時間ほど滞在したので、ご婦人に雑談をさせて頂いたお礼を申し上げて帰路に着きます。
自宅まであと１㎞、花水川河口にはウミネコと幼鳥たちが群れておりました。橋の上からでは距離があり、照ヶ崎海岸同様に真上から日が照り付けて、なかなか思ったような写真にはなりませんでしたが数枚の写真を撮って帰宅することと致しました。
