還暦の向こう側の住人

平塚、大磯を散歩しているオヤジのブログです

アオバト日記 2023/09/25 9時過ぎでも20羽前後の群れがやって来ます

 分かっているのですが、早朝にアオバト見に行くことが出来ず💦。1週間ぶりの大磯照ヶ崎海岸です。9時過ぎに到着。バーダーさんは男性の方がたったの一人。

 岩礁の上にはウミネコアオバトの飛来や如何に。

 毎回、海水を飲みには来ませんが20羽を上限とした群れが10分前後の間隔でやって来ます。

 クロサギかと少し期待しましたがアオサギウミネコの横に。手前の岩礁にはイソヒヨドリのメスがやって来ます。昨日の日記に書きましたが、昨日はこの場所にミヤコドリが来ていたそうです。極々稀に珍しい野鳥がやって来るのが照ヶ崎海岸。しかし、今朝はそれなりの頻度でやって来る鳥ばかりでした(笑)。

 私のカメラ(NIKON COOLPIX P950)では飛んでいるアオバトを捉える事はAFの応答スピードが遅すぎて至難の業なので2,000mmまでのズーム機能を生かして岩礁の上のアオバトを撮影します。

 今朝は、体が華奢で、羽毛がところどころ毛羽だっている、幼鳥と思われる2羽のアオバトの写真を撮ることが出来ました!(^^)!

 他には、並んで留まってくれるアオバト達がおりましてそんな写真を撮ったり。

 背景がボケて面白いと思った写真を撮ったりしながら小一時間の時を過ごし、撤収です。展望台に上ったところで、私よりは年長、人生の先輩である男性の方からアオバトについて質問をされました。

 「カメラマンも少なく、もう、アオバトは来ないのですか?」「妻と一緒に見に来たいと思うのですが」お住まいを伺うと、我が家より大磯に近い地名を言われます。

 「まだ、数週間はアオバトの飛来はあると思います。30分ほど待つ気があれば9時過ぎからでも見られると思います。まあ、出来れば早朝の方が沢山飛んで来ますよ!」と申し上げました。

 こんな私のアドバイス、ご夫婦で見に来られたらうれしいのですが(^_-)-☆