平塚漁港のオカヨシガモは未だいるのか?と言う事で平塚漁港~久領堤~馬入ふれあい公園というルートで鳥撮。
トラスコ湘南大橋の温度計は4℃。厚着で自転車を漕ぎますが風が無いので丁度良い感じです。平塚漁港では20羽までは居ませんがオカヨシガモがまだ居ります。
逆光が気になりますし、顔を上げている個体の数が少ないのでどんな写真になるのか・・・。少々、不安もありましたがまあまあの出来栄え(笑)。
久領堤では川岸のコンクリの場所にヒドリガモ、ウミウが日向ぼっこをしています。
ウミウも羽を広げて乾かしています。相模川の中ほどには10羽を越えるカンムリカイツブリが泳いでいます。ヒドリガモ、カンムリカイツブリの定位置はこの辺なのでしょうか。
馬入ふれあい公園に到着し園内で野鳥を探すもカンムリカイツブリとツグミの写真が撮れただけです😢。
今週は二度目の馬入ふれあい公園なのですが、時々コメントをやり取りしているdendenさんの昨日の日記を拝読したことも本日の鳥撮のトリガーとなっております。探鳥のポテンシャルはそれなりにある馬入ふれあい公園なのですが、どのタイミングでどこで探鳥するかで鳥果は大きく変わるようです。
まあ、平塚漁港と言う保険が効いており(笑)、そこそこの鳥果を得られたのでそろそろ撤収かなと考えながら相模川の中ほどの木の上を見ると・・・・。
何か猛禽がいるような。ファインダーを覗くとゆらゆらと空気が揺れているのが見えます。2,000mmズーム+デジタルズームで撮影します。
昨日、鈴川でしっかり見る事の出来たノスリですね。写真の解像度が悪いので確かなことは言えませんが成鳥のノスリと思われます。
オギ原、葦原での探鳥が空振りだったことは残念ですが「まあ、そんな日もありますね」と言う事で撤収いたしました。