昨日の日記で公言した通り(笑)、有言実行です。平塚漁港でオカヨシガモに会えるのでしょうか?
オカヨシガモ、居るには居るのですが・・・。ほとんどの個体が体に顔を埋めてお休み中😢。
港の中では珍しくカンムリカイツブリも居りました。
年末には沢山いたヒドリガモの姿は見掛けられず・・・。相模川の方へ行ったのでしょう。と言う事で、馬入ふれあい公園へ移動します。
移動中、久領堤では7羽の野鳥。「何、何・・・・」よくよく見ると体に顔を埋めているカンムリカイツブリ達でした。
さて、馬入ふれあい公園に着くと「こまたん」のSさんがオギ原近くで野鳥を探していらっしゃいます。ご挨拶をさせて頂きますと、馬入ふれあい公園の野鳥情報を教えて下さいます。
ベニマシコはすでに入っており2回見たそうです。また、オオジュリンも見られたそうです。猛禽類はハイタカ、ハヤブサ、そしてノスリは今朝も川の向こうに留まっていたと教えて下さいます。
アカハラ、シロハラの情報やアリスイに至っては4回も見られたそうです。探鳥の会のベテランだけあって鳴き声で野鳥を識別できるのですぐに見つけてしまうのでしょう。また、朝の7時頃に来るとぐっと野鳥との遭遇率が高くなりますよと教えて下さいました。母の朝食の世話がある私にとっては、なかなか難しい時間帯ですが、一度、早朝に来ることも検討した方が良さそうですね。
Sさんとお別れしオギ原周辺を歩きます。
目の前の葦なのかススキなのか?ホオジロが留まっております。馬入ふれあい公園での鳥果はこの1羽で終わりそう。
ひょっとしてノスリに会えないかなと思い、展望台そばから川の向こうを見ます。
すると、木の上に大きめの鳥の姿が見えるではないですか!しかし、距離は100m以上はあるでしょう。
P950、2,000mmズームでなんとか久しぶりのノスリの姿を捉えることが出来ました。