還暦の向こう側の住人

平塚、大磯を散歩しているオヤジのブログです

鳥撮散歩 相性の悪いジョビオ君に会えました😊

 朝食を摂りながらテレビを見ていると富士山に傘雲が掛かっているところが放映されていました。今朝の散歩コースではどんな富士山が見られるのか?

 風が強く、雲の形は時間を追って変わって行きます。富士山を覆っていた雲は北側に風に流されて行きます。

 富士山を見ながら金目川、東側の遊歩道を歩いているといつも場所にイカルチドリコチドリイカルチドリ、アイリングが金色なら確実に識別できるのですが・・・。そもそもコチドリ夏鳥イカルチドリ留鳥。アイリングの色の違いの他に識別ポイントは首の周りの黒い斑の太さだそうです。黒い首輪のような斑が細いのでイカルチドリなんでしょう💦💦。

 イカルチドリの近くではカワラヒワカワラヒワもこの場所が好きなようです。

 今朝は多くの個体が水浴びをしています。如何せん、この場所は遊歩道から80mほどの距離。それなりに写真が撮れているのか?P950のズームを頼りにするほかはありませんね(笑)。

 ひとしきり、イカルチドリカワラヒワの写真を撮れたので平塚大橋を越えようとすると、遊歩道の東側の民家のフェンスにジョビオ君!!

 どういう訳か、ジョビ子ちゃんとは頻繁に会えるのですがジョビオ君とはワンシーズンで数回しか会えません。相性の悪さを痛感しているのですが(笑)、まさか金目川の反対側で留まっていてくれたとは!

 と言う事で、山下サイクリング橋へ移動です。OさんとNさんがいらっしゃいます。Hさんは田んぼエリアにやってきたマガンを見に行かれたそうです。マガンの情報は鳥撮の師匠Yさんから教えて頂いており、地元の鳥撮ファンの間では情報が行き交っていたようです。

 Oさんは雑談もそこそこにお帰りになられ、Nさんと雑談をしていると我々の目の前に1羽のカワセミが飛んで来ます。Nさんにカワセミが留まった場所を教えて頂くのですが、なかなか見つけられません。

 カワセミの場所を確認できたと思いましたら、何度も何度も頻繁に私たちの目の前で河内川へダイブするではないですか。きちんと数を数えていなかったのですが5回目くらいで、ようやく採餌!

 写真だと咥えている小魚が見えづらいですね。しばしNさんと私を楽しませてくれました(^^♪

 前回に引き続き、またもNさんと色々な話をさせて頂き引き留めてしまいました。そろそろ帰ろうかと言うときに野鳥の会のSさんとHさんのご友人が堤の南端より戻って来られます。Nさんが「何か居ましたかぁ~」と伺いますと「何もいなかったよ」との事。

 そんなこんなで、これにて撤収する事と致しました。