今日の日記は二本立てです!(^^)! 先ずは、大磯照ヶ崎海岸のアオバトから。
5時50分に大磯照ヶ崎海岸へ到着。ひょっとしてと予想していたのですが、ズバリ的中!鳥撮の師匠、Yさんがすでに海岸で陣取られています。その他にバーダーさんは5名ほど。Yさんに伺うと一度、アオバトの飛来があったのですが、それから30分以上来ていないとの事。ところが私が着いて5分ほどで10羽程度のアオバトがやって来ます。ラッキーなのかと思いましたが、岩礁には留まってくれません。
その後待つこと20分、今度は岩礁に留まってくれました。
5羽前後でアオバトが20分から30分間隔で6時を過ぎたらやって来るようです。ただ、岩礁に留まらない群れもありシャッターチャンスはなかなかありません。
そろそろ帰ろうかと言う頃の7時過ぎにやってきたアオバト達は岩礁に留まってくれました。
目をつむる瞬間のアオバト、連写のお陰ですね(笑)。一人でアオバトの飛来を待つ時とは違い、Yさんと一緒の鳥見は鳥談義はもとより、家族の話や仕事の話などもさせて頂き、あっという間の1時間半でした。帰りに「こまたん」のOさんがいらしたのでちょっと談笑。「まだ、海水を飲むスイッチが入り切っていなようです」との事。飛来するアオバト達が海水を飲まない群れがいる理由だそうです。Yさんは、そのまま馬入ふれあい公園へ行かれるとの事でお互い、照ヶ崎海岸は撤収です。
一旦帰宅して、朝食を摂り母の朝食の世話をしてから今度は馬入ふれあい公園を目指します。大潮、ばっちり干潮となり展望台から見る相模川には干潟が現れています。そして・・・・、今度はKさんがいらっしゃるではないですか!(^^)!
さっきまでYさんと一緒だったそうです。私の話をしていたそうで(笑)、お二人との行動パターンがシンクロしているようです😊😊。
干潟ではササゴイが先ほどまでいたようですが、GWとあって干潟の上を歩く人がいるのでチドリ達がなかなか近づきません。メダイチドリを見つけましたが逆光気味です。
コチドリもおりましたが、2,000mmズームでも遠いです💦💦。鎌田さんは帰られるとの事で、お別れしたのですが風車そばに行くと鎌田さんが「キジがいますよ!」と教えてくれます。鎌田さんもキジに足止めされていたようですが、丁度草むらに隠れてしまったところでした。
鎌田さんとお別れした後、お隣の工業団地と公園の間でトビに何度もアタックしている小さな鳥!チョウゲンボウが執拗にトビにアタックしています。トビが退散したのでしょう、チョウゲンボウのメスが工場の屋上の角に留まっています。
久しぶりのチョウゲンボウ。この後、この工場の南側の建屋の換気口の中に入ってしまいました。(恐らく、巣を作っているのでしょう)
チョウゲンボウに会えたのは3カ月ぶりです。さあ、これで撤収できると帰り道の風車近く、先ほどキジのいた場所を見るとですが枯草の上にキジがうずくまっています。しばらく様子を見ていると、起き上がって歩き出します。
5月の日を浴びたキジ、なんだか気持ちよさそうに見えますね。
馬入ふれあい公園までの往復、そして早朝の大磯照ヶ崎海岸までの往復は合わせて18㎞超のライドとなりました。結構、脚に来ています(*_*;。