暑さ寒さも彼岸まで、スギやヒノキもGWまで(爆)。と言う事でようやく花粉症から解放されたようです!
さて、ちょっとご無沙汰してしまったので山下サイクリング橋まで。とても良い天気ですが、金目川にはサギばかり。アオサギ、コサギ、チュウサギ熱心に採餌をしています。
山下サイクリング橋に着くと、堤の南側からHさんが来られます。「久しぶりだねぇ~」とお声がけいただきます。確かに最近は馬入ふれあい公園へ行く事が多く、そして大磯照ヶ崎海岸のアオバトへと鳥見がシフトして行きます。
豊富な野鳥情報をお持ちのHさんからは、サンコウチョウ、ヤマセミ、コマドリなどが大磯の北の方でも見られると貴重な情報を教えて頂きました。また、私の方からは馬入ふれあい公園でKさんがアマサギを見られた話ですとか、大磯照ヶ崎海岸のアオバトの話などをさせて頂きました。Hさんもつい最近、照ヶ崎海岸に行かれたそうでなんと「こまたん」のOさんともお話をされたそうです。こうやって鳥仲間が繋がっていくのでしょうね。今朝は30分近くHさんと話し込み、話題は私のブログにも及びました。ブログを結構な頻度で読んで下さっているようで「面白いよ」とお褒めの言葉まで頂いちゃいました😊。
Hさんとの楽しい鳥談義でひと時を過ごせはしたのですが・・・・。河内川のアオサギや金目川のコサギくらいしか見当たりません。5月に入り、1日、2日と鳥運が良かったので今日はやはりハズレの日なのでしょうか・・・・。毎度の事ですがそんな日もありますね(笑)。
ところが、帰路の高麗大橋手前で鳥神様は私を見捨てず、微笑んでくれました!(^^)!
2mに満たない至近距離でウグイスが枝の上に留まっています。しかもこのウグイス、人を怖がらないようで鳴き始めます。
枝被りや逆光を避けながらぐるりとウグイスの周囲を動きながら撮影場所を移動しますが、ウグイスは鳴くことに夢中なようです!
と言う事で、そんな事で嬉しいのか!?と声が飛んで来そうですが(笑)、この瞬間に出る幸せホルモン(セロトニン)に浸かれる事が鳥撮の醍醐味だと私は思うのです(大袈裟ですかね)。