還暦の向こう側の住人

平塚、大磯を散歩しているオヤジのブログです

鳥撮散歩 野鳥に会えども上手く写せず😢@馬入ふれあい公園

 今朝も懲りずに馬入ふれあい公園。駐車場に到着したのは9時18分。今朝も11時半頃が干潮そして大潮。相模川の干潟、メダイチドリが来ているでしょうか?この時間帯は逆光になり且つ、干潟の石ころにピントを持っていかれたり・・・・。ピントが合っているようで合っていない、眼のキャッチライトも逆光で写らないと今更、撮影の難しを感じております。

 折角、目の前に沢山のメダイチドリがいるのに上手く写せず・・・。この3枚は、その中から何とかトリミングしてまあまあかなと思った写真。

 展望台にいた、人慣れしたキジバトはこんなにクッキリ撮れるんですが💦💦。

 まあ、これも経験ですかね(笑)。と言う事で、オギ原に向かいますが、こちらは空振り。そして最近、キジの居場所と言うか住処と思われる辺りを歩いていると・・・。またも、音も無くキジがいるではないですか!

 距離を詰めると、詰めた分、キジは遠ざかります(当たり前ですが)。

 キジの後ろに茶色い個体がおり、よく見るとキジのメスです。オスよりも警戒心が強く草むらに隠れてしまいます。オスはゆっくり歩いたりとまったり、きっと待てば後を追いかけて来るのではと思い待つことに。

 メスの歩き方はオスよりも素早い!

 ピントを合わせる間もないので、木の陰から出て来るであろうタイミングでシャッターを押します。連写で何枚かその姿を捉えたと思ったのですがご覧のようにピンボケ😢。とてつもなく動きが速い訳ではないのですが・・・・。鳥運は良さそうなんですが撮り運が悪い(笑)。メダイチドリと言い、これまた経験値を上げるしかないですね。

 と言う事で、よせばいいのに上空を飛んでいるヒバリに向かってシャッターを切ります。馬入ふれあい公園では、ダメだと分かっても上空でピーチクパーチク何分も囀っているヒバリの写真を撮りたくなりますが、この1枚が限界です。

 撤収する前に今一度干潟を見ると2羽のコチドリがちょこまかと干潟の中を歩き回っておりました。金目川と違って、こちらの干潟、石が丁度チドリ達と似たような大きさなのでピントが持っていかれるようですね。鳥運のみならず撮り運も磨かねばと思った次第です(^_-)-☆