今朝は干潮を狙って馬入ふれあい公園へ。鳥撮の師匠Yさん情報、馬入ふれあい公園の展望台から望む相模川の中州にメダイチドリが来ているとの事。
先ずはサッカーコートでキジの鳴き声。50mほどの距離に黒っぽい姿。NIKON COOLPIX P950、2000mmズームで何とかキジの姿を捉えました。
さあ、相模川の干潮時に出来る小さな中洲にメダイチドリはいるのか?
たまには期待通りの事もありますね!最初は目が慣れず、メダイチドリがいるのか、いないのか分かりませんでしたが、よく見ると10羽ほどおります。
メダイチドリを見るのはこれでまだ2度目。軽い興奮を覚えます!(^^)!ひとしきり写真を撮れたので、いつものオギ原へ向かいます。
途中草むらに潜む鳥がいます。私が近づくと何やら小さなネズミ?なのでしょうか、足で掴んだまま飛んで行ってしまいました。トビなのか?ノスリなのか??Googleレンズで調べてもトビと出たり、ノスリと出たり・・・・。まあ、トビなんでしょうね。でも顔がトビよりも上品そうに見えるのは気のせいでしょうか(笑)。
オギ原ではガビチョウが相も変わらず鳴きまくっておりますが、なかなか姿を見ることが出来ません。他の鳥もいないので、今一度、展望台へ戻ります。展望台に戻ると、何とKさんがいらっしゃるではないですか!
ここから、相模川を見ながらKさんと野鳥情報はじめ色々と談笑させて頂いておりますと、正面の中州(先ほどの中州は水かさが増して消滅しつつあります)に小さな鳥たちが集まってきます。
Kさんも私も、お互い話をしながら半分の時間は中州を見ています。メダイチドリ、ツグミなど鳥が集まっています。
よくよく見るとお腹に黒い斑が出ている夏羽のハマシギが採餌しておりました。
Kさんとは30分前後、談笑をさせて頂いたかと思います。人生の先輩でもあり、老々介護の先輩でもあり優しい言葉をたくさんかけて頂きました。お互い、次に予定があるので話を切り上げてお別れさせて頂き、私はその足で撤収いたしました。
昨日に引き続き鳥運、鳥見仲間運と、ともに好調なようです!