何となく、週の前半は馬入ふれあい公園へ行く事が多くなっています。昨日は雨のため鳥見に行けなかったので、今朝は馬入ふれあい公園へ。菜の花がボチボチ咲き始めており、ヒバリはその姿を視認できないほど空高く飛びながら鳴いています。
鳥撮の師匠Yさんが、ベニマシコがまだいるよと教えて頂いたので、公園北側のオギ原へ向かいます。アオジが1羽、枝被りと思いましたが可愛いお目めにピントが合いました(^^)/
オギ原まであと少しと言うところ、目の前に野鳥が!ジョウビタキとは違う!?結局、帰宅後に図鑑を調べて分かったのですがベニマシコのメスでした!!(Yさん、ありがとうございます!)オギ原でもベニマシコの鳴き声らしき囀りは聞こえるのですが・・・。オギ原の野鳥よりも、ミサゴの旋回が気になりカメラを構えます。NIKON COOLPIX P950、AFでピントを合わせるまでの時間が掛かりすぎなのが不満なところ。コンデジでも0.03秒でピントを合わせられる機種がソニーにはあるのですが・・・。20万円は今の私にとっては高価すぎます。
トリミングの限界💦💦💦。相当、連写に次ぐ連写した写真の中から選りすぐりましたがこれが限界です。
また、チュウヒなのかノスリなのか判明できない、猛禽類がいつも見る相模川の中州の木のてっぺんに留まっていました。
小さな枝が邪魔をしてしまい、証拠写真にもなりませんが・・・。P950の2000mmズーム+電子ズームそしてこれまたトリミング。お粗末さまですm(__)m。
風の冷たい朝でしたが、ベニマシコに会えて鳥運のよい朝でした!(^^)!