還暦の向こう側の住人

平塚、大磯を散歩しているオヤジのブログです

アオバト日記(6月17日)岩礁以外にもアオバトは留まる

 晴れ予報でしたが曇天。6時半、照ヶ崎海岸に到着です。8名のバーダーさん達が小石の浜に陣取られております。私は今朝も展望台からアオバト撮影をすることに。7時前後にアオバトの飛来が多くなるとの情報を得て、いつもより30分ほど出発を後らせました。

 天気が悪いのでアオバトの色見がくすんで見えますね。今後は晴れの日に写真を撮るようにしたいものです。

 展望台の上にいるとアオバトの動きは浜で見るより広範囲に見ることが出来ます。飛んでいる姿を追っていると、灯台に続く歩道脇の塀の上にアオバト達が留まっているではないですか!これは今まで知らないことでした。普通のハトみたいです(笑)。

 さらに、その先の波消しブロックの上にも留まっています。こんな場所では海水を飲むことは出来ませんが何のために留まっているのでしょう?「こまたん」の方に次回お会いしたら伺ってみたいと思います。

 展望台では40分ほど滞在していましたが、私の隣に来られた「人生の先輩」の男性から「何時頃来たんですか?」とお声がけいただき、その後アオバト飛来の合間に少しお話をする事となりました。

 その方は地元の山側より自転車で来られているとの事。帰りは上り坂の連続ですが良い運動になると仰られていました。とても温厚な印象の方で、しばし楽しく会話をさせて頂きました。こんな出会いで、アオバトの輪が少しずつ広がって行けば嬉しいものですね(^^♪