還暦の向こう側の住人

平塚、大磯を散歩しているオヤジのブログです

アオバト日記(7月20日)今朝も9時から観察

 6時に目覚ましが鳴りましたが・・・・。二度寝。と言うことで母の食事の世話を終えて、8時40分に自宅を出発。自転車で3㎞の道のりを走り大磯照ヶ崎海岸には9時少し前に到着。

 日差しが強いので、海岸に陣取るバーダーさんは5名程度。他のバーダーさんは展望台が作る日陰でアオバトの飛来を待っております。9時過ぎてから30羽未満の小ぶりの群れがやって来ます。気が付けば30分ほどの間に何度も飛んできてくれます。

 しかし、なかなか光の具合が悪く今朝はラッキー(笑)な写真は撮れません。

 岩礁に留まっているアオバトの写真はことごとく、光が足りずボツにしました。小一時間大磯照ヶ崎海岸に滞在していましたが、10名ほどの「人生の大先輩」と思われるグループの皆さん、大磯の周辺をハイキングをされているようで、途中アオバトウォッチングに来られたのでしょう。アオバトの飛来を初めて見られたのか、歓声が上がっていました!

 9時45分を過ぎたので撤収する事に致しました。展望台では「こまたん」のOさんがいらしたので、ご挨拶がてら雑談をさせて頂きました。先日、喉の赤いアオバトの写真を偶然撮ったのでその事を伺うと、私が撮影したレベルの赤さでは喉赤(ノドアカ)とは言えないそうです。また、Oさんからは「そろそろアオバトの幼鳥が飛んできても良い時期なんですが、今年はまだ来ないんですよ。」「去年は7月6日には来たんですが・・・」と丹沢で孵った雛が育っているのか心配をされていました。Oさんも10時には撤収されると言う事なので雑談を切り上げ帰路に着きます。

 花水川河口では久しぶりにウミネコが群れで中州におりました。

 時折、思い立ったように飛び立ち周囲を旋回してはまた中州に舞い降りるを繰り返しておりました。以上、ブログを始めて365日目の投稿でした(^^)/