野鳥の鳥撮散歩にどんどん傾倒している今日この頃です。
鳥好きの方には「あるあるネタ」なのかどうかは分かりませんが小噺のような実体験をお聞きください。
いつものように金目川の周りを歩いております。
この川は様々な鵜が飛来しております。
対岸を見やると、岸の上部のくぼんだ所にコサギと思われる白い鳥が何羽かいるような。
ファインダーを覗いてピントを合わせます。
すると・・・・・・・・。
「オイオイ、レジ袋かよ!!」
こんな川に飛来してくれる野鳥のためにも、川にゴミを投棄しないで欲しいものです。先日は、川面を泳ぐ鳥かと思ったら、なんだかキラキラ輝いているように見えます。今度は空き缶が流れているだけでした(-_-;)
さて、次の小噺はと言いますと、先週の話です。
鳥に興味を持ちだすと、鳥の気配に気付けるようになります。家の近所でもジョウビタキなど珍しい鳥が電線やご近所の塀の上にちょこんと留まっているところに直面することがあります。
自転車で近所のコンビニに向かおうと漕ぎ出します。
聞いたことのない、「キイ、キイ」と言う声が聞こえてきます。
かなり近くにいるようで、そして私の後を追いかけているように聞こえます。
周りを見渡しましても鳥の姿は見当たりません。
あー、そう言うこと・・・・・。
まさか、購入して3カ月も経たない新しい自転車のペダルがこすれて鳴っているとは露知らず(*_*;
幻聴ではないですが、好きが高じて自転車から生じる高音のノイズを聞き間違えるとは。
と言うことで、お後が宜しいようでm(__)m