鳥撮日記　鳥見より、お花のハシゴ（笑） - ほとんど半径１０ｋｍ円の中

　久しぶりの馬入ふれあい公園です。展望デッキに到着すると昨年、総合公園でお話をさせて頂いたことがきっかとなり、顔見知りとなった女性が何やら撮影されていらっしゃいます。

　私に気付かれお話をさせて頂くと、タヌキが干潟近くにいたとの事！私もタヌキの後ろ姿を見る事が出来たのですが、顔まで映すことが出来ません。

　何度もお会いしているその方、今朝は名前を教えて下さいます。Tさんと仰るそうで、私も本名とブログでのハンドルネームとでもいうのでしょうか（笑）、を申し上げます。「こまたん」のSさんはとっても親切な方ですよね！と言うような話で盛り上がります。

　実は一昨日、Sさんと照ヶ崎海岸でアオバトを見ながら談笑した時に、馬入ふれあい公園の展望デッキからセイタカシギを見られた事をお話ししますと、Tさんもその時、展望デッキにいらしてSさんと一緒にセイタカシギを見ていたそうです！！Tさん、３年ぶりに見るセイタカシギだったそうですが、対岸付近にいたのでかなり遠かったそうです。キジのヒナ達の話もさせて頂くと、何と風車近くで先ほど見られたとの事です！！

　「それでは、見に行ってきますね！」と言う事でTさんとはお別れいたしまして風車近くに行きましたが、下草を刈る作業をされております。草刈り機のエンジン音がなり響いてはキジの親子も避難してしまうんでしょうね。

　結局、今朝の鳥果はコサギとササゴイ。

　今朝は首を伸ばしたササゴイの写真ばかり撮っていたようです。

　撤収する前に、来るたびに異なる花々に魅せられてしまう馬入ふれあい公園のお花畑なのですが、今朝は背の低いヒマワリが満開です。お世話をされていらっしゃる方がいらしたので「ヒマワリは背が伸びるのですか？」と伺いましたが、子供たちが見に来ても楽しめるように背の高くならないヒマワリを植えられているそうです。

　馬入ふれあい公園を後にして、菩提寺である要法寺へ向かいます。住職には母の葬儀でお世話になったばかりです。