昨日の鳥運の不調を払拭すべく（笑）、今朝は6時過ぎから大磯照ヶ崎海岸へ。先ずは、「こまたん」の小野さんにご挨拶。アオバトの飛来状況を伺いますと、どんどん増えているそうです。飛来状況をメモされている手帳を拝見させて頂きますと、時刻と飛来数がびっしり記入されています。
海岸の様子はと言うと、そこそこ潮は満ちているようです。バーダーさんは10名もいらっしゃいません。とは言っても、岩礁に続く場所は相変わらず砂が堆積していますが、バーダーの皆さんは海岸からカメラを構えており、岩礁にまで行く人はいらっしゃいません。
アオバトの飛来の頻度は20分おきくらいでしょうか。海水を飲みに来ない群れもあり、ぐるりと上空を旋回して帰ってしまいます。
まあ、アオバトの飛来が始まる初期の頃は、毎回岩礁に留まって海水を飲むわけでもありません。そんな光景を眺めていると、何と！5/13にお会いしてVelbonの一脚を紹介して下さった男性がやって来るではないですか😊😊。早速、「私もVelbonの一脚を買いましたよ」と申し上げます。「ビデオ雲台はUTEBITと言うメーカーを買いました」と続けて報告です。アオバトの飛来を待ちながら、一脚の使い勝手を話し合ったり、昨日はアマサギを見に行ったのですが空振りだった話をさせて頂いたり･･･。お会いするのは今日で２回目なのに旧知の仲のようです!(^^)!
アオバトの動画もVelbonの一脚の使い勝手を試しながら撮影します。そうこうしていると、二人の女性バーダーが私の横のスペースにずかずかと走ってきて撮影を始めます。動画撮影は何とか継続できたのですが、何たる無神経な態度😡😡。普通、先に撮影している人がいたら、それなりに配慮するのがマナーではないでしょうか。
睨みつけていると、そそくさと別の場所に移動して行きました。しかし、そんな態度を取った自分の狭量さに自己嫌悪です。「キレる老人ではないか！！」次にそんな状況に遭遇したら深呼吸して、calm downしないといけませんね💦💦。
7時を過ぎてからの方がアオバトの飛来が増えだしてきますが、そろそろ朝食の時間。一脚を紹介いただいた男性には、また機会があればお会いしましょうと挨拶をして7時半過ぎに撤収することと致しました。
