還暦の向こう側の住人

平塚、大磯を散歩しているオヤジのブログです

鳥撮散歩 ボチボチ・トリトリ(笑)

 先ずは昨日の満月。アメリカでは11月の満月をBeaver Moonと言うそうですね。何故、動物のビーバーが由来になるのかは知らんけど(笑)。

 と言う事で、一夜明けて今朝は風が強いですが気温がぐんぐん上がっております。

 8時半前に自宅を出られたので、先ずは下花水橋近辺に居るであろうヒドリガモの様子をチェックです。20羽程の群れがおりました。私が東側の遊歩道から写真を撮りだすと西側の川岸へ泳ぎだします。反対側へ回ろうかとも思いましたが、先を急ぐこととしました。

 高麗大橋を越えて平塚大橋に向かいながら対岸の山下サイクリング橋の堤を見ると、人影が。Nさん、Hさんかもしれません。

 東側の遊歩道からは、いつものようにハクセキレイに交じってイカルチドリが採餌をしております。嘴が泥だらけになっております。

 平塚大橋手前ではAさんと木原さんがいらっしゃいました。Aさんからは、昨日のハシビロガモの写真をインスタに上げていたので撮影した場所について質問を受けます。おおね公園はご存知ないようでしたので場所などを説明させて頂きます。Aさんからは中井町厳島湿生公園の情報を教えて頂きました。新しい鳥見ポイントになりそうです(^^♪

 Aさんと別れ、山下サイクリング橋に到着しますとHさん、NさんそしてOさんのお三方が堤の上で談笑中でした。お三方が一堂に会するのは久しぶりです。野鳥談義に花を咲かせていらっしゃるのかと思いきや、Hさんから「病気の話をしていたんだよ」との事。まあ、年齢を重ねれば色々と体のあちこちにガタは来ますよね。

 その後は、A橋に戻ったオシドリが実は羽の怪我が完全に癒えておらずほんの少ししか飛べない事や、高砂の交差点にはタゲリが10羽以上来ている話などなど、情報交換をさせて頂きました。

 私がこの場所に到着する何十分も前から皆さんいらっしゃったようで、そろそろ帰る時間と言う事でお別れいたします。

 300mある堤の南端まで行く途中でカワセミ写真を撮られている男性がいらしたので、私も便乗させて頂きました。

 と言う事で、ボチボチな鳥撮でしたが久しぶりに鳥見仲間の皆さんと色々とお話をさせて頂き楽しい朝を過ごせました(^^♪