昨日は40代、50代に兄のようにお付き合させて頂いたテッド師匠の7回忌。私より5歳上のテッド師匠は64歳の誕生日を迎える前に亡くなられてしまいました。コロナ禍も何とか落ち着いたので奥様から法要のご案内を頂きました。テッド師匠のご家族も高齢となり、同じ会社に勤めていた、先輩のイチさんと私以外は近しい身内の方6名で七回忌法要に参列。法要終了後はその昔は頻繁に通っていた利久庵で、テッド師匠の昔話をしながら偲ぶことに。リタイア生活2年を超え、母の介護もあり今年は電車に乗るのは3回目。たかだか、関内まで出かけたのですが少々疲れましたが楽しいひと時を過ごせました。
一夜明け、母の朝食の世話を終えても霧雨が降っています。雨が止むとの天気予報を信じて、展望デッキの工事も終了したのでおおね公園やすらぎの池へ。やすらぎの池に到着したころには雨も上がっております。
展望デッキの真下、杭の上にはコガモが留まっています。随分と人に慣れており私がデッキから写真を撮ってもコガモ達は平然としています（笑）。
コガモのオスをよくよく見ますと、完全な生殖羽にはなっていないようです。ただ、眼の周りの緑色が濃くなっています。池の周囲を歩いてみたり、展望デッキからズームしながらファインダー越しに他の鳥を探しますがコガモしかいないようです、ゴイサギ、ホシゴイ達は夏鳥なので他の場所へ移動しなんでしょうね。
30分ほどやすらぎの池からコガモ達を見ていただけなのですが、癒されるひと時を過ごすことが出来ました(^^♪
