還暦の向こう側の住人

平塚、大磯を散歩しているオヤジのブログです

久しぶりの大磯港灯台

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 長らく閉鎖されていた大磯港灯台。10月に入り緊急事態宣言などが解除となり、灯台へ続く、遊歩道の門が開錠されておりました。

 台風一過の絶好の晴天ですね!大磯港周辺はさほど賑わう事もなく、皆さん思い思いの週末を過ごされているようです。

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 富士山は中腹が雲で覆われ始めていました。照ヶ先海岸では波打ち際でワンコが波と戯れています。

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 アオバトの飛来は一度きり。残念ながらシャッターチャンスには恵まれず・・・・。

でも、またも探鳥の会「こまたん」のメンバーの方とお話をすることが出来ました。

お名前も伺いKさんと言われることを知りました。Kさんは同じく平塚市在住で「アオバトのふしぎ」の執筆にも関わられていたそうです。

 また、なんと「アオバトのふしぎ」の続編と言える本が、神奈川県立生命の星・地球博物館より展示図録として販売されていることを教えてくれました。この本の冒頭部分の執筆にもKさんが一部担当されているそうです。

nh.kanagawa-museum.jp

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 Kさんとは同じ地元と言うこともあり金目川の北側エリアに関する探鳥の情報も教えて頂いたり、これから来年の4月くらいまでは毎月、数回、探鳥の会を催していますよとのお話、お誘いを頂けました。

 「アオバトのふしぎ~森のハト、海へ行く~」はネットなどでは販売されていないので、これからFAXで神奈川県立生命の星・地球博物館へ注文を入れたいと思います。県が後押ししているので900円と破格のお値段もスゴイことです(^^)/

 今朝も嬉しく、得した気分で散歩を終えることが出来ました。

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