還暦の向こう側の住人

平塚、大磯を散歩しているオヤジのブログです

鳥撮散歩 冠羽の短いタゲリの幼鳥

 平塚大橋手前、イカルチドリカワラヒワがいつもいる場所にハクセキレイに追い立てられているタヒバリ。久しぶりに見ました(^^)/ でも80mの距離は遠いです。

 取りあえず、後ろ姿のイカルチドリと水たまりで水浴びをしようとしているカワラヒワの写真も。

 そんな写真を撮っていると、Aさんが上流側からお知り合いと話しながらやってきます。とにかく、探鳥眼の素晴らしいAさん。昨日はこの場所でクイナとヒクイナの写真を撮られてインスタグラムにアップされていらっしゃいます。どの辺に居たのかを教えて下さいましたが、「タイミングですから」と仰られます。

 Aさんとはすぐにお別れいたしまして、平塚大橋手前に行くと、木原さん、Hさんがいらっしゃいます。Hさんにマガンの情報を聞くも、箝口令が引かれているそうで・・・・💦。FBFであり鳥見仲間のY師匠やKさんが鈴川上流で見られたようなので、その事をHさんにはお伝えして北上いたします!

 岡崎大橋まで北上するも、マガンの姿は見られません。途中、カメラを首からぶらさげた男性とすれ違い、さらにまた別の男性とすれ違います。お二人ともマガンは空振りだったのか?
 岡崎大橋から、西へ数㎞移動すればそもそもマガンが居たと言われる場所へ行けますが、ここは東へ向かい高砂の交差点近くのたんぼでタゲリを探した方が良いのでは!と言う事で数百メートル移動。そこからは2回行って、2回ともにタゲリに会えた田んぼの一角、周囲を歩道伝いにタゲリを探します。 

 この場所はかなり相性がよいようです。今朝も3羽のタゲリに会うことが出来ました!

 よくよく見ると、冠羽の短いちびっこのタゲリが居るではないですか。差ほど、体の大きさは変わらないように見えるのですが。

 大人のタゲリと比べてみると歴然としています。子連れ狼の大五郎を思い出してしまうのは年のせいですね(爆)。

 大人のタゲリの写真を撮ったり、大五郎の写真を撮ったり(笑)。私有地と書かれた農道には入らないように田んぼの中を短い距離ですが飛んで移動するタゲリを追いかけ楽しいひと時を過ごしました。

 帰路はオシドリポイントのA橋近くでオシドリを探しましたが、カルガモの姿も見られず、どこかに遊びに行っているようですね。

 帰路は多くのカルガモに交じってコガモヒドリガモの写真も撮りながら撤収いたしました。

 自転車と言えども少々間の空いた10マイル超のライド。運動不足のため足に来ますネ💦💦。