還暦の向こう側の住人

平塚、大磯を散歩しているオヤジのブログです

老々介護 糖尿病の通院付き添い、予約時間を間違えてしまった💦

 昨日はおよそ8週間おきの、母の糖尿病通院の日でした。先週、採血(尿は出なかったので採尿はパスしちゃいました)をしたので、その結果をもとに先生と話をする日です。このところ、いつも9時半に予約を入れていたのですが・・・・。

 昨日、病院に9時少し前に到着し受付機で受付を済ませ、受付表を見ると予約時間が10時半!!!「あちゃー、やってしまった😢😢」

(photo ACより入手)

 取りあえず、母の乗った車椅子を押しながらエレベーターで2階の内分泌科近くで待つことに。昨年の4月より担当となった女医のN先生、過去に10時半の予約だったのですが10時の予約の方が来ないと言う事で30分も前倒しして診察してくれたことがありました。病院では1時間以上待つことが無理になった母親です。我慢できても1時間半が限界なので、10時半までの1時間半はギリギリです。時間を間違えてしまったことを母に言ってしまったので、「受付で早めてもらうように頼んでみたら」とか色々と言ってきます。取りあえず、なだめすかして待つことに。

 すると何たる事か!!N先生、9時40分に母の受付番号と同時に名前をアナウンスして下さいます!(^^)!勘違いした9時半より遅れる事たったの10分です。

 診察室に入り、順番を前倒ししていただいた事に先ずはお礼を申し上げます。前回同様、「予約の時間に来ない方がいたので、Win Winですよ(笑)」と仰って下さいます。

 さて、血液検査を踏まえて母の状態はと言うと、ヘモグロビンa1cは6.7%と前回とほぼ変わりません。遅効性の皮下注射グラルギンの量を5単位から4単位に減らしたにも関わらずa1cの値が変わらないとは!!ただ、他の項目で軽い貧血だったのですがヘモグロビンの値が10g/dLを切って9.8g/dLと下がっています。次回の検査結果次第で鉄剤などの処方を検討しましょうと言う事になりました。そして2種類打っている皮下注射の量を変更してみようと言う事になりました。遅効性のグラルギンはさらに減らして3単位、逆に即効性のある皮下注射リスプロは3単位から4単位へ増やすことに。この意味は夕食後に血糖値が高くなる事がある為の変更のようです。

 先生にお礼を申し上げて、診察室を出て受付の事務の方へはいつものように、処方箋などは午後に取りに来る旨お願いして帰宅致しました。先日の乳がんと言い、糖尿病と言い小康状態と言うか平衡状態と言うのか?病状が悪化せず現状維持が2年以上続いている事になります。 

(photo ACより入手)

 次回の通院は乳がん、糖尿病共に10月下旬となりました。