還暦の向こう側の住人

平塚、大磯を散歩しているオヤジのブログです

団地の解体は終わり、コンクリートガラの搬出も終わる

 6月28日より始まった、団地の解体。4階建ての団地4棟が順次解体されて行きました。10月初旬には西側に位置した最後の団地の解体が始まり、解体後に残ったコンクリートガラの山が積まれておりました。

 事前にもらった工程表では最後の団地の解体工事は12月一杯掛かる予定でしたが、1か月以上前倒しで解体工事が進んでいます。

 写真のように団地は跡形もなく姿を消し、残土やコンクリートガラも連日、ダンプカーに積まれ搬出されて行きました。

 我が家の1階を遮蔽していた何の役にも立っていないシート(業者の説明では埃避けだそうですが)も取り除かれ、ようやく居間に陽が差し込んでくるようになりました。

 東側の駐車場跡、途中まで掘り起こされていますがこれから更地にすべく重機で掘り起こして行くのでしょう。

 巨大な重機が動く度、騒音と振動は断続的に隣近所を含め我が家にも容赦なく襲い掛かってきます。2月末までの予定と記された、もはや何の正確さもない工程表からは2カ月近く解体工事は終了するものと思われますが、今後は宅地の造成工事が始まることになるのでしょう。

 今後の動静を見守りながら、工事の進捗状況を備忘録としてブログに綴っていきたいと思います。(出るのはため息ばかりですが)