還暦の向こう側の住人

平塚、大磯を散歩しているオヤジのブログです

アオバト日記(9月12日)シラス丼と言われたので大磯港まで

 今朝は妻からシラスを買ってきて欲しいとのリクエスト。ならば、9時過ぎはアオバトウォッチングには適していませんが照ヶ崎海岸で小一時間、アオバトを観察して大磯港で釜揚げシラスとシラスの沖漬けを買って帰ると言う予定に。

 天気は良いですが、大磯照ヶ崎海岸にはバーダーさんは5名程度。そして探鳥の会「こまたん」の方が4名ほどいらっしゃいました。無論、Oさんもいらっしゃいます。

 「お久しぶりです」と挨拶をさせて頂き、早速アオバトの幼鳥の特徴について伺います。私の予想通り、「胸の羽がしわしわ」とOさんは表現されていらっしゃいましたが、羽が生え変わる途中の状態で幼鳥かどうか見分けられているようです。 

 今朝もウミネコたちが岩礁の上や、展望台脇の電柱の上に留まっています。

 この時間帯、大きな群れは来ませんが何度も小さな群れが海水を飲みにやって来ます。

 なかには、海に直接顔を付けて海水を飲んでいるように見えるアオバトもおりました。

 胸の付近がしわしわと言うか白っぽい羽がところどころに見える個体は幼鳥だと思います。

 40分程、照ヶ崎海岸にはおりましたが一度だけ30羽を超える群れが来てくれました。さあ、大磯港のOISO CONNECTで釜揚げシラスを買おうと言うことで照ヶ崎海岸を撤収。停めてあった自転車の前で、短パンのポケットから自転車のカギを探しましたが、「鍵が無い!!!」。Oさんと話をする時にマスクをしたのですが、その時、マスクと同じポケットに鍵を入れていたようで落としてしまったようです。慌てて鍵を落としたと思われる海岸へ戻りましたが、見当たりません😢

 仕方が無いので家までの3㎞の道のりを1㎞、9分30秒を切るパワーウォーキングで帰ることに。自転車のカギの予備を持ち、自宅から車で大磯港へ再び戻り、自転車を回収し車に積みます。釜揚げシラスとシラスの沖漬けも購入し朝のドタバタは終了となりました(^^♪