還暦の向こう側の住人

平塚、大磯を散歩しているオヤジのブログです

窓を開ければ瓦礫の山

 我が家の目の前、4階建ての地元大手企業の社宅、4棟の解体工事が始まったのは6月下旬。2カ月強が過ぎた現状は写真の通りです。

 実は8月27日(土)から9月6日(火)まで外壁の塗装工事をしていたので我が家の周りはネットを張り、窓には養生が施されていたので外の様子が分かりませんでした。外壁の塗装工事が無事終了し家の前のを見ると4棟あった団地の2棟がすでに解体され、南北に位置する団地がそれぞれ残っている状況です。団地の壊し方は原始的で、重機で、4階建ての団地をガリガリ削って壊していくんです。

 日曜日以外は朝8時から夕方5時まで重機が移動すれば家が振動、団地が取り崩されて塊が落下すればまた振動。そして様々な騒音が断続的に聞こえてきます。平塚市の条例に則った工事だそうですが本当にいい加減にして欲しい!

 残り2棟の団地が取り壊されるまでこの状況は続くことでしょう。更に、瓦礫の山からホコリが飛んできます。かろうじて洗濯物はベランダで干せておりますが取り壊した瓦礫の山や、まだ取り壊していない団地の内部から出た木材の山は放置しっぱなしです。今後、益々増加する瓦礫はいつになったら撤去されるのか?

 こんな状況が来年2月まで続くとは・・・・・

 備忘録として解体工事の進捗状況を見ながら、適宜ブログにはアップして行きたいと思います。