気付くと2週間も大磯照ヶ崎海岸へ来ておりません。義母の葬儀も22日に1日葬として無事終え、諸々の手続きも進んでおり今朝は鳥撮に出かけられることとなりました(^^♪
8時40分に大磯照ヶ崎海岸へ到着すると、ハヤブサ狙いのバーダーさんは海岸と展望台にいる人を合わせると25名前後おられます。
到着するや否や、ハヤブサ!と思ってシャッターを切りましたがミサゴでした。
飛びものの写真は難しく、トリミングしてこれが今朝は限界のミサゴ(笑)です。
海岸のバーダーさんの誰かが「ハヤブサ!」と言っております。
この写真ですが、ありがたいことにスターマンのむすこさんから「トビ」とのご指摘を頂きました。またノスリと書いた写真はミサゴとのご指摘を頂きました。ミサゴと思っていても日記を書いているとノスリと誤って記載していました。
確かに尾羽がトビ特有、バチ状です。ブログを書きながら、撮影したトビの写真は削除したのですが削除しきれず、しかも解像度の問題もあり間違えておりました。スターマンのむすこさん、ありがとうございます!下の写真がハヤブサです。(解像度悪いですが(-_-;))
ミサゴ以上に撮影の限界の写真で恐縮ですが、照ヶ崎海岸に滞在している45分くらいの間に2度か3度は飛んできてアオバトを捕食しようと追いかけていました。まさに自然界のスペクタルを目の当たりにすることが出来ました。アオバトを追いかけている写真は無論撮れるはずもなく・・・・(-_-;)
定期的にアオバトの写真を撮らないと勘が働かず、なかなか良いタイミングでシャッターを切れません。
ハヤブサがいるのでアオバト達は落ち着いて海水を飲めないようです。また太陽の位置もあり岩礁にいるアオバトの写真はほぼボツでした。9月一杯はまだまだアオバトの写真を撮るチャンスは多数あります。「より近く、より鮮やかに!」アオバトの写真を撮れるよう精進します(^_-)-☆