還暦の向こう側の住人

平塚、大磯を散歩しているオヤジのブログです

鳥撮散歩 人とつながり鳥とつながる 初見のホシハジロ

 朝からどピーカン!鳥撮散歩と言うモチベーションが無ければ炎天下、外出などはしない季節です。

 さて、積極的に野鳥観察、野鳥撮影を行うようになって11か月が過ぎようとしています。母の介護に専念すべくリタイアして見つけた趣味が鳥撮。そんな趣味を通じてわずかではありますが鳥友達の輪が広がって行きます。

 大磯照ヶ崎海岸では探鳥の会「こまたん」のOさんと知り合い、色々と野鳥のことを教えて頂いております。FBでは鳥撮の師匠と敬いながらも一度もお目にかかれておらず、ニアミスが続いているYさんはじめ、KさんやOダさん。

 インスタグラムでは馬入ふれあい公園メダイチドリがいる事を教えて頂き、そのままフォローしあう仲になったHさん。また金目川沿いでは同じコースを散歩され、私のインスタに頻繁にコメントを書いていただけるNさん。

 ZooPickerでもアオバトや平塚周辺の野鳥観察をされている方とコメントのやり取りをさせて頂きながら、鳥仲間の輪を広げております。

 そしてついに今朝はニアミスが続いていたNさんに山下サイクリング橋でお会いすることが出来ました!(^^)!

 11羽から6羽まで減ってしまったカルガモのヒナの安否確認に山下サイクリング橋へ行きますと、Nさんらしき方が堤の上からカルガモを見ている方とお話をされていました。思い切ってお声がけすると、やはりNさんでした。

 Nさんは、お話をされており軽くご挨拶をした後、カルガモを探します。しかしこれは別の親子のようです。そしてカワセミが鳴きながら飛んで行きます。先ずは鳥撮へ!

 ひとしきり、カワセミの写真を撮り、再度Nさんのいらっしゃる所へ行きますと、先ほどお話しされていた方は帰られた様子。再度、ご挨拶をしながら、Nさんからカルガモの親子のいる場所を教えて頂きます。河内川と言う小さな川ですが、川の中央の草陰にカルガモの親子がいるのですが、私は中々見つけることが出来ませんでした。Nさんに、あそこです、あそこですと言われてようやく草影のカルガモの親子を発見。

 写真でもわかりづらいと思いますが、鈴カステラ(笑)のようなヒナの頭が5つあることが確認できました。Nさんが言われるには昨日から5羽になってしまったとの事(残念です)。また、別のカルガモの親子が来ており仲が悪いそうです。(こちらのヒナの方が早く生まれたようで体が大きいと師匠YさんのFBでも投稿されていました。)
 Nさんとは渋田川の鹿の親子の話やら、アオバズクがいる神社の話やら鳥談義をさせて頂き、今後ともよろしくお願いしますと言うことで帰路に着きました。

 平塚大橋から東側の遊歩道に入ったすぐそばに2羽の水鳥。コガモのメスのようです。そしてその先には初見のホシハジロがいるではないですか!!

 カルガモと一緒に泳ぐホシハジロ、実は昨日ZooPickerで平塚で見かけたとの投稿を見ていたので、すぐに認識することが出来ました。鳥友達の輪が広がり、そして初見の鳥に出会える、誰に感謝すればよいのか分かりませんが「ありがとう」と言いたい気分ですね!(^^)!