我が家のエリアを担当頂いている地域包括支援センターと相談をしていたのですが、12月より、母を担当頂けるケアマネージャーさんが決まりました。
早速、母のために母の部屋の入り口と、玄関に手すりを付けて頂きました。介護保険で1割負担なので2,530円の費用でした。
またトイレも手すりがあった方が良いと思い、トイレにも手すりを付けました。
トイレの手すりは工事をするものではなくポンと置くタイプです。こちらは月々のレンタル費用が250円。(やはり1割負担なので)
トイレをはじめ、手すりが付いたことで母はとても楽になったと喜んでおります。もっと早くにケアマネージャーさんを付けてもらい、色々と相談をすればよかったなと思っています。
昨年11月に父が他界し、今年の7月に乳がんの手術をし米寿を迎えた母にとっては色々な事が起こりすぎていると思います。精神的、肉体的にも衰えるばかりなので、母の介助、介護のために仕事をリタイアした私としてはきちんとサポートしなくてはと思いますが、やはり専門家に支援してもらえるのとそうでないのとでは大違いだと思います。また、私自身の精神的な負担もケアマネージャーさんに頼れると思うと随分と楽になったように思います。
母には糖尿病と乳がんと言う病気があるため、今週の金曜日にはケアマネージャーさんにアレンジして頂き、訪問看護の施設の方と打ち合わせをさせて頂きました。その結果、1月より月に2回、訪問看護に来ていただくこととなりました。また併せて緊急の対応も頂けるとの事で、とても安堵しています。費用も1回、503円、緊急時は615円と介護保険のおかげで費用負担も無収入となった我が家にはありがたい限りです。繰り返しになりますが、もっと早くケアマネージャーさんに頼るべきでした。
昨日のクリスマスイブは妻が近所の洋菓子店(地元では結構有名なお店の一つです(笑))で予約もしていないのですが小さなクリスマスケーキを買ってきました。母にも一切れですが食べてもらいました。糖尿病なので甘いものは極力控えていたので久しぶりのケーキにたいそう喜んでおりました。