野暮用のついでに、郊外店の本屋さんに立ち寄りました。
年金生活者でもあり本は図書館で借りることにしていますが、文庫本ならそんなに高くもないし・・・・。最近お酒を控えているので呑み代の代わりにと衝動買いをしてしまいました。
岩波新書の「ヒトラー」1,160円＋消費税。今更、ヒトラーを読むの？と妻に言われましたが、ヒトラー像、ヒトラー神話を今、再考する本との事で、積読のお楽しみの一冊です。
「エアー2.0」は770円＋消費税。30年近く、たまーに行く本屋さんさんですが、本屋大賞ならぬ書店員さんのお薦めの中から近未来経済サスペンスと謳っていたので買い求めました。
本と言えば、アマゾン。今月は以下の３冊をポチっと購入しています。
探鳥オジサンと最近、化しております（笑）私です。図書館で「鳥くんの比べて識別！野鳥図鑑670 第３版」を借りたのですが、如何せん4,000円近くするのでこれはお高い。と言うことで価格の手ごろなこちらの本、税込み1,650円をアマゾンでポチっとしました。今の私の探鳥のレベルではこの図鑑で大変満足しています。
11月5日の上記投稿で、気候変動関連の本はどうしても手元に置いておきたくてアマゾンでポチっとしたのが以下の2冊。
「異常気象と人類の選択」国立環境研の江守さんの著書ですが、これは図書館で借りて読了済みでしたが、手元に置いておきたくてアマゾンで調べると中古の本しかありませんでした。値段は何と３円！！ただし送料が350円で合計353円。届いた本はとっても状態が良くて中古とは思えないくらいでした。何度か読み返したい本です。
「ドローダウン地球温暖化を逆転させる１００の方法」は江守さんが監訳されていることを知り、図書館で借りたのですが貸し出し期限では読み切れず、更にやはり何度か読み返す本だと思い購入しました。税込みで3,080円。（未だ積読です(-_-;)）
と言うことでリタイア後、1カ月で図書購入費用が7,200円とそこそこの出費となってしまいましたが減酒中で酒量も落ちており、その分、面白そうと思った本を乱読するための積読費用に充てて脳みそが衰えないようにしたいと思います(^^)/
