大磯港で一度だけ白いハトを見たことがあります。大磯港の展望台から空を見るとハトの群れが飛び回っております。よーく見ると、何と白いハトがその群れに混じって飛んでおりました!すでに探鳥の会の方も突然変異、アルビノのハトの事はご存じでしたが、夏に見たあの白いハトはまだ元気な様子です。
大磯町の町営プールではカルガモ、ハクセキレイがお約束のように待ってくれておりました(笑)。毎度の事ですが富士山の写真も撮って帰路に向かいます。
さて、今日イチの出来事がこの後に起こりました!週の初めの月曜日、遊歩道は歩く人もまばら。野鳥に出会えるチャンスは増大いたします。ピーピーと鳥の鳴き声。防砂林の茂みから小鳥を見つけ出すのは私のような探鳥歴の浅い者にとっては至難の業。ところが何ということでしょう!!木陰の中に動く物が。目の周りが白く、緑色の小鳥です。おー、これはメジロ。シャッタースピード優先で連写します。幸いにも私の方に向かって木陰から出てきてくれました。
おー!!その愛らしい、瞳。(惚れてまうやろーって、古いですね)
番で飛び立って行きました。
その後、返す刀と言うのは変な表現ですが、花水川の河口の小さな中洲にはなんとコサギ(嘴が黒い)、チュウサギ(嘴がオレンジ)と白鷺が数羽にアオサギにカワウと比較的大きな野鳥達が一堂に会しておりました。
鳥好きとなってしまった私にとっては、帰路の1㎞のウォーキングがとても濃密なものとなりました(^^)/