還暦の向こう側の住人

平塚、大磯を散歩しているオヤジのブログです

62歳9か月からのリタイア生活

 母の介護に専念するため、大学卒業後40年のサラリーマン生活をリタイア。2021年7月1日から新しい生活がスタート。1ヵ月が経ったので7月、この1ヵ月何をしてきたのか忘備録として記したいと思います。

f:id:miyabi1958:20210731132059j:plain

7月1日(木)何はさておき、国民健康保険の手続きに市役所へ。退職証明書の提出で妻の分と合わせて即日発効。ついでに国民年金の件も確認すると、妻も含めて61歳以上なので手続き不要との事。(知りませんでした)

7月2日(金)母親の乳がんの検査のため平塚市共済病院へ付き添い。午前、午後と2回の検査。

7月5日(月)母親の平塚市共済病院、乳腺外科診察付き添い。これまでに検査した結果の説明。主だった転移は認められないが右乳房そばのリンパに関しては手術中の生検の結果次第。(術後2週間で分かるとの事)また、入院が7/15予定だったのが7/12と早まった。

7月6日(火)母親の糖尿病の定期健診付き添い。平塚市共済病院内分泌科。

7月7日(水)自宅近所の信用金庫で年金支払いの手続きをして頂けるとの事で、信金さんにて打ち合わせ。早々と63歳から年金支給の手続きをいたします。信金に口座があり、年金をそこに振り込むことを条件で年金事務所への手続きを信金さんがしてくれるとの事。助かります。

7月10日(土)菩提寺のお寺に、父の新盆の件で相談。

7月12日(月)母親、平塚市共済病院へ入院。

7月14日(水)信金さんで年金関係の書類を記載。丁寧に書き方を教えていただき、記入後は信金さんで保管。10月の私の誕生日以降に信金さんにて年金事務所へ提出いただける。

7月15日(木)母の手術の件で平塚市共済病院、麻酔科の先生と母と一緒に面談。コロナの為、病室にはお見舞いできないため、数日ぶりではあるが母の顔を見ることが出来て安心。部屋が暑い、食事がまずいと不平を言う母でした。

7月16日(金)平塚市共済病院。朝9時半より母の手術。外科病棟、4階のナースセンター前で待機。12時半に手術を無事終え、母の顔を見て、帰宅。

7月18日(日)平塚市共済病院、入院中の母の着替えを持参。容態は安定しているとの事。

7月19日(月)ケアマネージャーさんと業者の方が電動ベッドを搬入。ケアマネージャーさんと初めて今後の母の介護の件で相談をさせて頂いた。様々なサポートがあることを知った。電動ベッドが介護保険を適用できずとも、月1000円で借りることが出来るとは!ビックリ。

7月20日(火)歯科医へ。定期健診。次回は12月。午後は平塚市共済病院へ母の着替え意を持参。リンパを切除したため、リンパ液を溜めるバッグが取れないと退院できない。

7月21日(水)散髪に床屋へ。

7月22日(木)平塚市共済病院へ母の着替え意を持参。退院の予定はいまだ立たない。

7月23日(金)平塚市共済病院より電話あり。退院は7月25日(日)10時半。

7月24日(土)平塚市共済病院。退院前日の最終確認で伺う。予定通り、翌日退院。

7月25日(日)平塚市共済病院 母の退院付き添い。2週間ぶりの帰宅。母も電動ベッドを喜んでくれる。母の部屋をベッドが占有するが、寝起きは圧倒的に布団よりベッドの方が楽!

7月30日(金)平塚市共済病院へ入院費用の支払い。退院日が日曜日だったので、請求書を郵送されたのちに支払いへ。1割負担且つ相部屋だったので¥74,700‐の費用でした。共済病院での入院はこれで4回目(糖尿病、腸閉塞が2回そして今回の入院)ですが、毎回この程度の金額負担。がん保険の書類を合わせて提出。2週間後には診断書(¥5,500‐掛かります)を頂けるとの事。保険は¥570,000-ほど下りる予定。

 

 毎日が日曜日と言う訳にはいかない、第三の人生の幕開けの月となりました。